|
アルミニウム価格
ロンドンアルミ価格は1オンス当たり
|
| アルミニウム |
日本円 |
米ドル |
英国ポンド |
ユーロ |
| 07月29日 | ¥0 | $0 | £0 | €0 | | 07月28日 | ¥0 | $0 | £0 | €0 | | 07月27日 | ¥0 | $0 | £0 | €0 | | 07月26日 | ¥0 | $0 | £0 | €0 | | 07月23日 | ¥0 | $0 | £0 | €0 |
物価は1日あたりに更新済一度、表示器として財政措置のために使用されるべきでない。
Data from Yahoo Finance
アルミニウム
アルミニウムは原子番号13の元素である。元素記号はAl。軽銀やアルミニウムを略してアルミと言うこともある。鋁と書くこともある。
単体は常温常圧では良い熱伝導性・電気伝導性を持つ金属。融点660.2°C、沸点2060°C(2467°C、2400°Cという実験値あり)。密度は 2.7g/cm3 で、金属としては軽量である。常温では面心立方格子構造が最安定となる。酸やアルカリに侵されやすいが、空気中では表面に酸化膜(アルマイト)ができ、内部は侵されにくくなる。また濃硝酸に対しても表面に酸化皮膜を生じ反応の進行は停止する(不動態)。
アルミニウムは、鉱物のボーキサイトを原料としてホール・エルー法で生産されるのが一般的である。ボーキサイトを水酸化ナトリウムで処理し、アルミナ(酸化アルミニウム)を取り出した後、溶融し電気分解を行う。したがって、アルミニウムを作るには大量の電力が消費されることから「電気の缶詰」と呼ばれることもある。ちなみに、ホール・エルー法での純度は約98%なので、より高純度なアルミニウムを得るには三層電解法を使う。
電力価格が高いためコスト競争に弱い日本国内のアルミニウム精錬事業は、オイルショック後採算困難になり、大部分は国外に拠点が移った。現在、日本国内で原石(ボーキサイト)から製品まで一貫生産を行っているのは、自前の水力発電所により自家発電を行っているため低価格の電力が入手可能な日本軽金属(工場所在地は静岡市清水区)のみである。
ボーキサイトからアルミニウムを精練するのに比し、アルミニウム屑からリサイクルして地金を作る方がコストやエネルギーが少なく済む。そのため、回収された空き缶等をリサイクル原料とし、電気炉等を用いる形態で再生するケースは徐々に増えている。アルミニウム屑を溶解するにあたっても融点が約660℃と銅や鉄などの主要金属の中では低い方なので少ないエネルギーで行うことができる。この利点をとらえて、アルミニウムはしばしば「リサイクルの優等生」や「リサイクルの王様」と表現される。
アルミニウムの生産量は2002年時点で2574万トンに及ぶ。中国が約 1/6 を生産し、これにロシア、カナダ、アメリカを加えた4カ国で生産量の過半数を占める。中国、ロシア、アメリカはボーキサイト原産国でもある。他のボーキサイト原産国であるオーストラリア、ブラジル、インドも世界生産量のシェア10位以内に含まれる。
|
|